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プロフィール

entre.life 編集長 よねとも


entre.life編集長のよねともです。

神奈川県と東京西南部を拠点とし、フリーランスの中小企業診断士&PRプロデューサーとして、主にフリーランスや小規模事業者さまの経営コンサルティングを行っています。

プライベートではうさぎ(ホーランドロップ)を飼っており、うさぎがかわいすぎて、横浜市馬車道でうさぎ専門本屋「本屋うさぎ道」を運営しています。

名前の「よねとも」は、会社員時代に「よねともさん」と呼ばれていたことからです。

目次

entre.lifeについて〜このブログの理念

entre.lifeは、起業(=entre)生き方(=life)の一つであると捉える人をもっと増やしていきたい、という思いから私がつくったブログタイトルです。

起業は特別な能力をもった人がすることだと思う人は多いのではないでしょうか?

しかし、今は副業・兼業が大手企業でも解禁されたことにより、「会社員をしながら起業」したり、「自分の好きや得意を生かして起業」する人が増えています。

起業にチャレンジすることで、自分自身が「こう生きたい」というライフスタイルを実現できる可能性が開けます。

私自身も、治療と仕事の両立で悩み、正社員として週5日毎日働くことが難しくなったことや、企業に雇われることが前提の社会システムに疑問を感じたことから、フリーランスに転換。

長男を出産した年に自身の法人を設立し、現在は1人社長ですが、経営者として事業を推進しています。

特に女性の相談者さんからは「小さい子どもを育てながら、どうやって起業をするんですか?」「仕事と育児はどうやって両立しているんですか?」と聞かれることが多くなりました。

また、「起業している女性のロールモデルが周りにいない」という声もよく伺います。

起業している女性がどのような日常を送っているのか?
育児と起業を両立するうえで、どうやって仕事を進めているのか?

そういった疑問にお答えできるような情報を、このブログでは発信していきます。

よねともの経歴

学生時代

学生時代は体育会系で、部活中心の生活を送っていました。

学生時代から新聞記者になりたいというぼんやりとした夢を持っており、自分が気になる問題を調べて、それを文章に書くということが得意でした。

当時はmixi全盛期でしたので、mixiで日記や自分が気になることについてほぼ毎日書き、それに反応をもらえることが楽しかったです。

結果、回り回って今は「取材して文章を書く」というライターのお仕事も少しですがさせていただいていますので、人生わからないなあと感じています。

社会人

これまで地方銀行・行政の中小企業支援機関・インパクト投資プラットフォームに在籍し、
中小企業に対する資金調達支援や経営支援に一貫して従事してきました。

地方銀行

社会人のスタートは地方銀行の融資係から。
小規模事業者さんを中心に、融資が返済できなくなったお客様を担当しました。

支店を3年経験したあと、本部の総務部門へ。
東日本大震災の直後だったので、銀行全体の防災対策に関する企画を担当し、約200か店ある支店の支店長や本部各部の担当者と調整をして仕事を進める経験を積みました。

30歳のとき、中小企業診断士試験に一発合格。
中小企業支援の現場に近い仕事をしたいと思い、転職。
銀行には8年在籍し、会社員時代のなかでは一番長い経歴となっています。

中小企業支援機関

商店街の小さなお店に対する経営支援事業を担当。
経験豊富な独立した中小企業診断士と一緒に、2年間で約140件の支援に同行しました。
支援テーマはSNS活用やお店の強み整理、商店街イベント運営など、多種多様。

「地域をもっと盛り上げたい!」という店主さんたちの熱量に圧倒される毎日でした。

商店街支援の担当を離れた後、本部に異動し、展示会の主催や広報誌の作成を担当。

広報誌の作成では、このころ副業ではじめていた経営者インタビューの経験が生き、編集者の仕事を経験できました。

インパクト投資プラットフォーム

ここでは匿名組合契約というスキームを用いて、今でいう「クラウドファンディング」のように不特定多数から資金を集めるという仕事をしました。

お客様はSDGsへの達成や社会的課題を解決しようという事業をされている方が多く、銀行融資やVCでは資金調達が難しい案件についてファンドをつくりました。

銀行員時代に融資ができないお客様を担当していたので、融資以外での資金調達手段をご提供し、事業を拡大されていることに大きなやりがいを感じました。

ライフスタイルを実現するために、フリーランスへ

2社目の中小企業支援機関にいたころから、不妊治療をはじめました。

予測ができない通院、投薬による副作用が重く、「正社員として毎日フルタイムで働く」というワークスタイルに疑問を感じるようになりました。

もっとプライベートと仕事を両立させたい。両立というより、もっと混ざり合う生き方をしたい。

その次のインパクト投資プラットフォームへ転職しても、不妊治療と仕事との両立は難しく、フリーランスになることを決意。

お仕事のご依頼

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